2019年1月にチェンライを旅行したときに行った「Wat Huay Pla Kang」というお寺を紹介します。
目次
チェンライの巨大観音像で有名なお寺「Wat Huay Pla Kang」
| 名称 | Wat Huay Pla Kang（ワット・フアイプラカン） |
| URL | https://www.facebook.com/wathyuaplakang/ |
| 場所 | 553, Amphoe Mueang Chiang Rai, Chang Wat Chiang Rai 57100 タイ
553, อำเภอเมืองเชียงราย เชียงราย 57100 チェンライ市内からバイクやタクシーで行けます。 |
| 参考費用 | エレベーターで巨大観音像の中を上がるのに４０バーツ |
詳細な営業時間はわかりませんが、だいたい10時から17時ぐらいの日中に行けば問題ありません。
チェンライ市内から結構離れているためバイクやタクシーで行くのがおすすめです。
この寺院の周辺道路は工事中のため気をつけてください。
チェンライ市内からバイクで直接行く場合は20分程度で行けると思います。
「Wat Huay Pla Kang」を写真で紹介
今回僕はチェンライ市内でバイクをレンタルし、朝から青いお寺「ワット・ロンスアテン」、黒い家「バーンダム」と観光したあとに昼下がりの時間帯に訪問しました。
このお寺はチェンライに着く前までは全くノーマークだったのですが、バンコクからチェンライまでエアアジアで飛んでくるときにチェンライ空港到着前に上空から巨大な観音像が見えてびっくりし、その存在を知ることになりました。
調べてみると「Wat Huay Pla Kang」という名称の仏教寺院ということがわかり、チェンライ市内からバイクであればすぐに行けると判断し、観光の日程にねじこみました。
東側からグーグルマップを見ながらバイクで向かったのですが、途中の道路はまだ工事中のところが多く砂埃が激しかったです。
もしバイクで来られる方はマスクをしていたほうがいいかもしれません。
バイクで近づくと巨大観音像が目立ってきて迷うことなく到着できました。
意外にも観光客は多く、駐車場では警察の方が誘導していました。
指定の場所にバイクをとめ、お寺内を歩いてみます。
いきなり巨大観音像に向かうのも味気なかったので、まずは駐車場に近い九重塔に入ってみました。
この九重塔は９階まで登ることができ、最上階から周辺景色や巨大観音像を見ることができます。
九重塔の最上階から見た巨大観音像、かなり迫力がありました。
この敷地内は駐車場のスペースが大きく取られています。
ピンク色のバスみたいなものが駐車場から観音像までを往復しており無料で乗せてもらえます。
九重塔を出たあとはせっかくなので歩いて観音像まで行ってみました。
正面の階段から登るといい感じです。
観光客の多くもここで写真撮影していました。
巨大観音像の真下まで行くとエレベーターで観音像の中を登るチケットを販売していました。
一人４０バーツとそこまで高くはなかったのでチケットを購入してエレベーターに乗りました。
エレベーターで23階まで登った観音像の中は豪華な彫刻で写真映えのする感じです。
観音像の中から外を見ることもできます。
さきほど登った九重塔も下のほうに見えます。
観音像の中から下りたあとは周囲を歩きました。
どの角度から見ても綺麗です。
見終わったあとはピンクのバスに駐車場まで乗せていってもらい、寺院をあとにしました。
巨大な観音像は見ているだけでも楽しめるので、もしチェンライ観光でお時間ある方はぜひ行ってみてください。
また、このエリア周辺はアカ族の方が多いエリアでアカ族経営のカフェもあるのでそちらもおすすめです。
