2019年9月10日〜9月14日の間、タイのバンコクに仕入れ旅行に行ってきたときのことを書きます。
僕は数年前から個人事業としてゆるい感じでタイへ買い付けに行っています。
今の所この商売だけで食べているわけではないので、個人的なリラックス旅行の割合も大きいです。
かなり緩い感じであり、泥臭いやり方で無理ない範囲でやっています。
本格的な輸入をされている方には参考にならないと思いますが、旅行のついでにちょっと仕入れてみようとか、本当に個人一人で仕入れに行く場合にはみんなどうやっているんだろう、という方には参考になるのではないかと思います。
また、現地で使った食費や宿泊費なども載せているので、仕入れは関係なくバンコク旅行を検討されている方にも結構参考になるのではないかと思います。
目次
【タイ輸入】バンコクの卸売市場への仕入れ旅行:概要
期間 | 2019年9月10日〜9月14日 |
飛行機 | スクート 成田〜バンコクドンムアン 往復 18,010円 |
宿泊 | ムービーロッジ ホステル (Movylodge Hostel) 4泊 3,824円 |
買い付けした市場 | プラトゥーナム市場、バイヨークタワー、パラディウム、ボーべー市場、チャイナタウン |
今回は僕の中ではかなり短い3泊4日の旅行期間でした。
※実は元々は9月9日発で4泊5日の予定でしたが、出発日の9月9日が日本に大型台風直撃のため電車が止まっていて成田まで行けず飛行機に乗れず、スクートの図らいで翌日発に変更してもらいました。
※そのため宿は4泊分とっていますが、1泊分は泣く泣く放棄しています。
普段は日本が寒い時期の冬に2,3週間ぐらいゆっくり旅行していますが、今回は日本で稼ぎ時の夏の時期だったこともあり短めの日程で行ってきました。
往復の航空券はスクートで取りました。
大体バンコクに行くときのLCCはエアアジアかスクートのどちらかですが、最近はスクートのほうでよく行っています。
というのも、エアアジアだとビッグセールのときに買えばかなり安く買えますが、エアアジアのビッグセールでは半年から1年先というかなり先の日程でしか買えないのがネックとなっています。
エアアジアの普段のセールだとスクートのセール価格のほうが安いことが多いため、最近はスクートでバンコク行きの航空券を購入することが多いです。
今回の航空券は出発3ヶ月前の6月のセールの時に買ったのですが、今まででも一番安く買えました。
セール価格でも大体2万前後が相場なので、この価格はあまり参考にしないほうがいいと思います。
2万5千円以内ぐらいだったら迷わず買って行ったほうがいいでしょう。
今回宿泊したのはムービーロッジホステルというゲストハウスです。
最近は宿の予約は全てアゴダでやっています。
アゴダだとクレジットカードで支払えるところも多いですし、結構割引もきいている気がします。
あとはアゴダのiPhoneアプリを使った宿探しのしやすさ、アプリ内の画面の見やすさが特に気に入っています。
学生時代からドミトリー部屋(相部屋)での宿泊に慣れている僕にとっては全く問題のない宿です。
このゲストハウスを選んだ理由としては、以前に一度宿泊して満足していたこと、ロケーションがバンコク仕入れに最適なこと、設備が綺麗なこと、朝食ビュッフェがついていること、などです。
ただ一つ難点としては、シャワーの出が悪いことです。
これだけ我慢すれば個人的には他は満点のゲストハウスです。
時期にもよると思いますが、ドミトリーであれば大体1泊1000円前後で宿泊できます。
最近はバンコクに宿泊するときは仕入れ場所へのアクセスのしやすさも考えてプラトゥーナムに近いパヤタイ駅周辺で探すことが多いです。
パヤタイ駅周辺にはムービーロッジ以外にも1000円前後で泊まれるゲストハウスが結構あるので、その中から選んで泊まるようにしています。
今回買い付けに行った市場は、プラトゥーナム、バイヨーク、パラディウム、ボーべー、チャイナタウンといった有名なところです。
というより僕は有名なところしか知りませんし、今の所はこれらの市場だけで十分だと考えています。
【タイ輸入】バンコクの卸売市場への仕入れ旅行:1日目
成田発のスクートに乗ってバンコクのドンムアン空港に到着したのは9月10日の午後でした。
出発は日中の便のため、到着は大体午後から夕方になります。
ドンムアン空港から市内へはいつも利用しているエアポートバスA1に乗って行きました。(30バーツ)
エアポートバスA1で空港からBTSモーチット駅までいき、そこからBTSでパヤタイ駅まで行きました。(37バーツ)
ムービーロッジホステルに到着したらチェックインして荷物を部屋においてから外に出ました。
宿代は既にアゴダのクレカ払いで支払い済みなのですが、キーデポジットとして300バーツ預けます。
キーデポジット(保証金)なのでチェックアウトの際にちゃんと返却してもらえますが、旅慣れない人にはちょっと戸惑うものかもしれませんね。
大体到着初日は宿にチェックインしたら既に夕方になっているので、この日は卸売市場には行かず、散歩して過ごします。
宿からプラトゥーナムエリアまで歩いて散歩に行き、途中でスライスされたマンゴーを買って食べ歩きました。(30バーツ)
僕は南国フルーツが大好きで、毎回タイにくる楽しみの一つはマンゴーやドリアンやドラゴンフルーツなどを食べることです。
この日の夕食は大きい通りにある比較的目立つところで食べました。
タイ風チャーハンであるフライライスはきゅうりとトマトが添えられています。(80バーツ)
ここは大通りにある店で外国人観光客をターゲットにしているところでもあり、比較的高めの値段設定です。
もうちょっとローカルっぽいところだと同じようなもので40バーツぐらいで食べられます。
ただ、このプラトゥーナムエリアは人気の観光エリアということもありあまり安いレストランがないため、これぐらいの食費は我慢しなくてはいけません。
夕飯を食べたら宿に戻って少し休み、そのあとはムービーロッジホステルとBTSパヤタイ駅の間にあるマックスバリューに行って値下げされた惣菜やデザートを買って食べました。(41バーツ)
バンコクにあるマックスバリューは時間帯によって結構値引きされていて、このマックスバリューラチャテウィー店は23時ぐらいにいけば値引きされています。
1日目の食費: 151バーツ
1日目の交通費: 67バーツ
【タイ輸入】バンコクの卸売市場への仕入れ旅行:2日目
2日目の9月11日は、チャイナタウンに行きました。
チャイナタウンには基本的には中国製の商品が多く売られており、タイならではのタイ製商品はほぼないため、基本的にはあまりタイ仕入れに適していないと思っています。
ただ、歩いていて楽しいのと、中国製でもまあちょっと仕入れて売ってみようかなと思えるものがちょこちょこあるので時間に余裕があれば行くようにしています。
個人的には極力タクシーは使わない主義なので、今回もバスで行くことにしました。
パヤタイ駅近くのバス停からチャイナタウンまでは529番のバスで行けますが、このバスがあまりに本数が少ないため非常に待たされます。
この日は30分ぐらい待ってやっと乗ることができました。
529番バスにのり、パヤタイから一気にチャイナタウンまで移動しました。(15バーツ)
僕はこのように時間を無駄にしてまでバス移動していますが、あまりおすすめはしないので、基本的にはタクシーかトゥクトゥクを使ってチャイナタウンまで移動することをおすすめします。
もしくはBTSと地下鉄を乗り継いでバンコク駅まで行き、そこからチャイナタウンまで歩くほうが確実でいいと思います。
チャイナタウンに着いたらトイレ休憩のためザオールドサイアムショッピングプラザというデパートに行きました。
ここは老舗デパートのようで、比較的落ち着いていて休憩するのに最適な場所だと思います。
このオールドサイアムの中に出店しているオチャヤ(Ochaya)というドリンク屋さんでタピオカミルクティーを買って飲みました。(35バーツ)
日本で大流行しているタピオカミルクティーですが、バンコクでも以前より多くみかけるようになった気がします。
普段日本では飲まないのですが、タイに来ると比較的安いため結構飲んでいます。
同じオールドサイアムの中にはご飯物を売っているところもあったので、そこでビーフケバブをかって食べました。(70バーツ)
ケバブは美味しかったのですが量がそれほど多くはなく、ケバブに関して言えば日本のケバブ屋さんも結構がんばってくれているのであまりタイで食べるメリットはないかもしれません。
そのあとはチャイナタウンのサンペンレーンという有名な通りを中心に歩き回りました。
アクセサリーやファッション雑貨をちょっとずつ買い付けました。(2180バーツ)
夕方になってチャイナタウンから宿に戻っていきましたが、帰りはバンコク駅まで歩いてからバスに乗ろうと思い、チャイナタウンからバンコク駅まで歩きました。
その途中で見つけたのはのび茶というタピオカミルクティー屋さん。
どうやらチェーン店のようでバンコク各地に結構展開しているようです。
このNOBICHAではタピオカミルクティーではなく、フルーツミルクティーというものを買って飲みました。(24バーツ)
バンコクの街歩きではこうやってドリンクを飲みながら歩くことが楽しいですし、水分補給のためにも重要なことだと考えています。
バンコク駅まで歩き、パヤタイ行きのバスを待っていましたが、夕方の渋滞時間帯ということもありなかなか来ません。
そのため、今回はちょっと頑張って歩いて宿まで戻ることにしました。
おそらく3キロ程度だと思いますが、バンコクの街中を歩くのは楽しくてそんなに苦にはなりませんでした。
タイのLINEグループはフードデリバリーのサービスもやっているようですね。
歩いて帰る途中サイアムの「バンコク芸術文化センター」という建物に入って見学しました。
ここはかなり先進的で洒落た建物で椅子も結構置いてあるのでちょっと休憩するのにいいですね。
宿の近くのBTSラチャテウィー駅近くまで歩いたところで夕食のためレストランによりました。
前々から気になっていたフライライスパイナップルを食べてみました。(140バーツ)
なかなかのボリューム感があってインスタ映えするメニューじゃないでしょうか。
普通のフライライスよりは値段が張りますが、たまにはこういうのもいいですね。
夕食を食べたあとは宿まで歩いて帰り、そのあとは少し仮眠をして休みました。
そのあとはこの日も23時頃にマックスバリューに行き、安くなった惣菜やデザートを買って宿に持って帰って食べました。(66バーツ)
2日目の食費: 335バーツ
2日目の交通費: 15バーツ
2日目の仕入れ費用: 2180バーツ
【タイ輸入】バンコクの卸売市場への仕入れ旅行:3日目
3日目の9月12日はボーべー市場に行きました。
ムービーロッジホステルからボーべーマーケットまでは水上バスで行くのが最適です。
ゲストハウスを出る前にはいつもの朝食バイキングをいただきます。
このゲストハウスの朝食バイキングは本当に素晴らしくて、野菜サラダもしっかり摂れるしちょっと怪しげだけど美味しいウインナーやハムが食べれて目玉焼きもいい感じです。
トーストやシリアルやミルクやコーヒーもあるので、かなり満足できる朝食となります。
この豪華な朝食ビュッフェがついて一泊1000円なのは本当に有り難いです。
ムービーロッジからボーべー市場まで行くのに、まずは水上バス乗り場まで歩いていきました。
水上バス乗り場はBTSラチャテウィー駅から少し南に歩いて橋を渡ったところにあります。
当たり前ですが川沿いにあるので見つけやすいと思います。
乗り場についたら水上バスでボーべーマーケットまで行きました。(9バーツ)
水上バスは本数も多くて少し待っていればすぐに来るので楽ですし運賃も結構安いです。
ボーべー市場に行くには水上バスで行くと船着き場から市場が直結しているので非常に便利です。
水上ボートは何度乗っても楽しいものです。
水上バスでボーべー市場についたら市場全体を歩き回って色々買い付けしました。
ボーべー市場にはボーべータワーという大きな建物があり、そこではトイレを無料で使えたり最上階にフードコートがあったりして非常に便利です。
今回もボーべータワーの最上階にあるフードコートで昼食を食べました。
アヒルのディスプレイに引き寄せられてこの店で注文することにしました。
この日はスチームダックウイズライスというアヒル肉の料理を食べました。(75バーツ)
アヒル肉は日本ではあまり見たことがないですがタイには結構あるようです。
味はポークと似たような感じもしますが、適度に歯ごたえがあって結構好きです。
このフードコートではドリンクとしてキウイスムージー(40バーツ)とチョコレートミルク(25バーツ)を飲み、あとはお菓子としてワッフル(10バーツ)も食べました。
フードコートでランチを食べたあとは引き続き買い付けをしていきました。
ここでは主にTシャツを買い付け(2875バーツ)、今回は帰国便で預け手荷物ができるため持ち帰りハンドキャリー用のカートも買いました。(380バーツ)
買い付けが終わったら、商品をもって水上バスで宿に戻っていきました。(9バーツ)
今回ここには空にしたバックパックも持ってきていて、それに買い付けた商品を入れて宿まで運ぶのに活用しました。
宿に戻ったあとはプラトゥーナムエリアのナイトマーケットを周り、ポーチを少しだけ買い付けしました。(300バーツ)
ナイトマーケットを周っているときにはスライスされたマンゴーを買って食べました。(20バーツ)
そして夕食にはプラトゥーナムにある有名なお店でチキンライス(カオマンガイ)を食べました。(40バーツ)
カオマンガイも大好きなので滞在中に何回かは食べるようにしています。
夕食を食べてから帰る途中にはタイマッサージ屋さんに寄って帰りました。(250バーツ)
タイマッサージ屋さんも昔ほど破格の値段ではないですが、それでも日本で普段気軽に受けられないマッサージをしてもらうのもタイ旅行の楽しみの一つです。
そして宿に戻って少し休んでからいつものように23時ごろにマックスバリューにいってちょっとだけデザートを買いました。(24バーツ)
3日目の食費: 234バーツ
3日目の交通費: 18バーツ
3日目のマッサージ代: 250バーツ
3日目の仕入れ費用: 3555バーツ
【タイ輸入】バンコクの卸売市場への仕入れ旅行:4日目
4日目、9月13日は深夜の帰国便のため、午前中にホテルをチェックアウトする必要がありました。
ホテルをチェックアウトする前に、まずは朝イチで買い付けた商品を郵便局まで持っていって日本に送りました。
ムービーロッジからはパヤタイ駅前にあるラチャテウィーポストオフィスが一番近くて持っていきやすいです。
送りたい商品を郵便局まで持っていき、郵便局のカートンボックスを購入してそれに商品を詰めて梱包します。(55バーツ)
それから日本へ船便で送ってもらうための伝票を書き、運賃を計算してもらってから支払いをしました。(9.19kg、1640バーツ)
急ぎの場合はEMSか航空便のほうがいいのでしょうが、僕の場合はゆるーくやっているため船便で送ることが多いです。
船便だと一番安いのですが、やはり到着までに1ヶ月半ぐらいはかかりますね。
僕の場合は今のところ少量でやっているので郵便局からの発送で間に合っていますが、本格的に大量に買い付けて日本に送る場合は専門の業者に任せたほうがいいでしょう。
商品を無事日本に発送したあとは宿に戻り、荷物をまとめてチェックアウトしました。
チェックアウトするときには自分のバックパックを預かってもらいました。
大体どこのゲストハウスもそうですが、チェックアウトした日の夜までは荷物を預かってもらえます。
宿を出たあとはバイヨークタワーに向かいました。
プラトゥーナム市場の近くでムービーロッジから歩いて20分ほどです。
途中でワッフル買って食べ(20バーツ)、バイヨークタワーに着いてからは1階の外にあった「のび茶」でタピオカミルクティーを飲みました。(24バーツ)
そしてバイヨークタワーではTシャツをちょっとだけ買い付けました。(720バーツ)
そのあとは天然石やシルバーの卸業者がたくさん入っていることで有名なパラディウムに移動し、少しだけアクセサリーを買い付けました。(800バーツ)
これで買い付けは終了とし、あとは散歩することにしました。
プラトゥーナムエリアで結構目立つドリンク屋さんでドリアンスムージーを買って飲みました。(85バーツ)
ドリアンスムージーは他のスムージーより少し高いのですが、ドリアンの相場価値を考えるとお得なほうだと思いますし、なんといっても他のスムージーよりも美味しいです。
今回はせっかく預け手荷物があるということで、セントラルワールドの対面にあるビッグシーに行って色々とお菓子や即席麺などをお土産として買いました。(245バーツ)
ビッグシーはローカル価格でお菓子が買えてバラマキみやげとして使いやすいため多くの外国人観光客で溢れています。
僕はそんなにお土産買う必要のない立場なのですが、ちゃんとしたお土産を買うべき場合にはちゃんとしたいいものをそれなりの金額で買って帰ったほうがよいかと思います。
ビッグシー側からみたセントラルワールドの液晶ビジョンと相変わらずの大渋滞。
そのあとはマッサージを受けてから宿に戻りました。(400バーツ)
宿に戻ったのは19時ごろで、それから預けていた荷物を引き取り、空港に向かいました。
空港で最後に夕食として食べるための食品をマックスバリューで買ってからいきました。(83バーツ)
BTSパヤタイ駅でモーチット駅まで行き(37バーツ)、エアポートバスA1に乗ってドンムアン空港まで行きました。(30バーツ)
モーチット駅のドンムアン行きバスの乗り場はちょっとわかりにくいので、できるだけ時間に余裕をもって行き、落ち着いてバス乗り場を探すと良いかと思います。
空港についたら深夜便の出発まで時間があるのでマックスバリューで買った惣菜などを食べ、それからスクートのカウンターでチェックインし、出国ゲートに行きました。
出国ゲートで荷物チェックやパスポートチェックを受けたあと、ゲート内で水を買い(25バーツ)、そのあとはベンチでゆっくりとスクートの出発を待ちました。
スクートだと大体帰りは夜行便になるのですが、夜行便だと最終日の日中を現地で楽しめるのがいいですね。
4日目の食費: 237バーツ
4日目の交通費: 67バーツ
4日目のマッサージ代: 400バーツ
4日目のお土産代: 245バーツ
4日目の仕入れ費用: 1520バーツ
まとめ
こうやって書いていくと結構長い記事になってしまいました。
今回は3泊4日という短い期間だったため詳細まで載せましたが、次回からはもっと長い期間でいくことになると思うので、もし記事を書くとしてもダイジェストだけを書くことにしようかと思います。
今回のかかった総費用を計算してみようかと思います。
期間 | 2019年9月10日〜9月14日 3泊4日 |
飛行機代 | 18,010円 (スクート 成田〜バンコクドンムアン 往復) |
宿泊代 | 3,824円 (ムービーロッジ ホステル 4泊) |
食費 | 3,445円 (151+335+234+237=957バーツ) |
交通費 | 601円 (67+15+18+67=167バーツ) |
マッサージ費 | 2,340円 (250+400=650バーツ) |
お土産代 | 882円 (245バーツ) |
小計 | 29,102円 |
買い付け金額 | 26,118円 (2180+3555+1520=7255バーツ) |
日本への送料 | 6,102円 (55+1640=1690バーツ) |
小計 | 32,220円 |
合計 | 61,322円 |
買い付けに関する費用を抜けば3万円以内に収まっています。
一応日本国内で成田までいく交通費をプラスすると3万1千ほどになりますが、それでもかなり抑えられたのではないかと思います。
実際の買付した金額は、総額7255バーツ、日本円で2万6千円程度です。
ただどうしても送料がそこそこ掛かってしまうため、仕入れにかかった総額は3万2千円ほどになっています。
いまのところ僕はサブの商材として買い付けしている程度なので、これぐらいの金額になっています。
今回の僕のように一人でできるだけ出費を抑えた旅行をしつつある程度の買い付けもしやすいのがバンコクの素晴らしいところだと思います。
ゲストハウス宿泊を主軸にしたこのスタイルは年配の方にはキツイと思いますが、まだ若くてちょっとこういったことをやってみようと考えている人は今回の記事を参考にしてもらえればと思います。